れもん
好きな男性に好みのタイプを聞かれたら、なんと答えたら良いですか?
黒チン
好きな男性を落としたいなら、その男性に当てはまる事を言えばいいよ。
れもん
お相手の、長所を答えれば良いのですね!
黒チン
ああ。
でも相手がその長所を自覚していなければ、あまり効果は得られない。
でも相手がその長所を自覚していなければ、あまり効果は得られない。
れもん
自覚しているかどうか、確かめる方法はありますか?
黒チン
ない!
れもん
えっ!
黒チン
他人の本心なんて、なかなかわかるものじゃない。
でも、自覚させて落とす方法ならあるぞ。
でも、自覚させて落とす方法ならあるぞ。
れもん
どのような方法ですか?
黒チン
普段から、相手の長所と思われる所を褒めておくんだ。
「〇〇くんって、爽やかだよね。」とか。
「〇〇くんって、爽やかだよね。」とか。
れもん
そのうえで、好みのタイプを聞かれたら「爽やかな人」と答えれば良いのですね。
黒チン
そうだ。
そうすれば相手もお前の好意に気付き、意識し始める。
そうすれば相手もお前の好意に気付き、意識し始める。
れもん
なるほど。
黒チン
ちなみに男性を褒める時、もっとも汎用性の高い褒め言葉は「優しいね」だ。
れもん
多くの男性が、自分の事を優しいと思っているのですね。
黒チン
そういう事になる。
れもん
アドバイス、ありがとうございます。
黒さんって、優しいですね。
黒さんって、優しいですね。
黒チン
お前、オレを馬鹿にしてるだろ…。
れもん
すみません、ちょっと試したくなってしまいました。
黒チン
オレはこの手のモテテクで、散々踊らされてきたからな…。
れもん
けっこう流通しているモテテクなのですね。
黒チン
うん。
だから警戒心の強い男性には、通用しない可能性もあるぞ。
だから警戒心の強い男性には、通用しない可能性もあるぞ。
れもん
しかし褒めておいても、お相手に好みのタイプを聞かれなければ意味がありません。
黒チン
そういう時は、相手に「好みのタイプは?」と聞くといい。
れもん
あっ、それで私の好みのタイプも聞き返されるという事ですね。
黒チン
そうだ。
くれぐれも自分から「私の好みのタイプは…」とか切り出さないようにな。
くれぐれも自分から「私の好みのタイプは…」とか切り出さないようにな。
れもん
あからさまですものね。
黒チン
うん、それじゃ駆け引きにならない。
それに自分の事を勝手に語り出す女性は、男性に避けられる事が多い。
それに自分の事を勝手に語り出す女性は、男性に避けられる事が多い。
れもん
駆け引きは、時間を掛けなければいけないのですね。
黒チン
せっかちなオレは、それで何度も失敗しているからね…。